改めて 学生と社会人の違い
学生と社会人の違い
就職活動などによく聞く「学生と社会人の違い」
責任感、対価に対して金をもらう、時間がない など様々聞きます。
大学1年生の入学したときに聞いた講義で今でも覚えていることがあります。
それは
学生 社会人 引退後
時間 ○ × ○
体力 ○ ▽ ×
金 × ▽ ○
というような形になるんですよね
当時、非常に納得してしまいました。
学生は、時間、体力はたくさんある。でもお金がない。
社会人になると、時間がありませんが、体力・お金はそれなりにあります。
では、引退後はというと時間・お金はたくさんありますが、動ける体力がなくなっています。
では、全て完璧にできるのはどこか? というと学生
なんです。
社会人になると痛感しますが、時間は明らかに学生時代よりはありません。なんとか捻出すればありますが、自由な時間は少ないです。引退後(会社に雇われ続けたらですが)、体力は年とともに減っていきますから、若いころほどは動けません。
となると学生しかないんです。
お金は正直、奨学金や親から借りるということでなんとかすることができます
そしたら、なんでもできてしまうと
私自身、この説明に納得していたので、バイトは最小限にそして、学びのあるバイトを選んでいました。足りないお金は奨学金や親からという生活だったんです。そして、自分のやりたいことにつぎ込むという生活をしていました。
学生時代の話はまた今度、しようと思います・・・
改めて、社会人を2週間して考えてみたんです。学生と社会人の違い
それは
効率が悪くても好きなことややりたいことに全力につぎ込めるということ
好きなこと・やりたいことを思う存分できるのは「時間が」あるので自分の意志さえあれば可能です 逆に、「時間が」 あるからこそ、効率の悪い 方法でもやれてしまうんです。 社会人になって思ったのは効率が良くないとやらないということなんです。
というよりやれないです。
いかにして、効率よくやるかを考え、実行できるようになるのが社会人。だから原則原理に従って、動くことができる。
一方、学生時代は、我武者羅に好きなことにつぎ込めることができる。
効率が良い方が決まっている と思う方がいるかもしれません。
しかし、効率の悪いやり方の最大の利点は多くの人と関わり、応援してくれる可能性が高いというところだと思っています。
学生の青春的なところも味わえる気がします。
プロセスを楽しめることができました。
社会人は、成果というものがあり、プロセスというより、結果にこだわらなければなりません。
そういう意味でとても学生と社会人 はっきりしてるなって
どっちがいいかはわかりませんが、学生は、全力でやりたいことを自分のやりたい方法でできるというのが最大の利点です。
私は、いつも学びと成長があり、社会人楽しんでおります
また、こんな感じで思ったことも書いていきます